クラウド活用のDX企業に法人税優遇を検討すると政府発表

クラウド活用のDX企業に法人税優遇を検討すると政府発表

政府は2021年度税制改革で、DXを進める企業への税制優遇策を検討すると発表!!!

政府・与党は2021年度税制改正でデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める企業への税制優遇策を検討する。
と発表がありました。
クラウドサービスを使って他社や部門間でデータをやり取りする企業を対象に、法人税負担を軽減する案が有力です。
株価の動向からみても楽楽精算で有名なラクス様<3923>やマネーフォワード様<3994>などクラウドソリューション関連が一時的に大幅高になりました。
21年度税制改革/税制優遇策を検討すると報じられたことが材料視されています。

中堅・中小卸売業・商社にも税優遇の対象になる可能性が高い!!!

まだ検討段階ですが、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める企業への税制優遇策は中堅・中小の卸売業様、商社様も優遇を受けられる可能性があります。
現時点で"デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める企業"の定義の中に"クラウドサービスを使って他社や部門間でデータをやり取りする企業を対象に、法人税負担を軽減する案が有力"ということがあげられているためです。
それらのクラウドサービス自体はまだ決定しておりませんが、前述の"クラウドサービスを使って他社や部門間でデータをやり取りする"は楽楽精算や弊社のクラウド型販売管理SKitFLEXiは条件を満たしています。

加えて税優遇の背景から鑑みても、対象になる可能性は十分にあります。
背景の仮説としてコロナ禍でインターネットなどデジタルシステムを活用した在宅ワークが急増した中で紙文化から脱却ができない企業様において業務のやり取りの停滞が頻発し、行政間や国内企業のデジタル化の遅れが表面化したからではないでしょうか。
その為、政府は改めて2021年度の税制改革においてDXを進める企業に対し、新たな税制優遇策を取ることを検討する流れになったと考えられます。
不確定な情報が多い為、今後も最新情報を更新し、ご提供していきます。

クラウド活用企業の法人税優遇促進キャンペーンを実施します!!!

21年度にいざクラウドサービスを利用しようとしてもSKitFLEXiの様な販売管理システムは
パッケージと自社の業務の親和性≒自社業務とパッケージの適合率がわからないと中々導入には踏み切れません。
また「自社業務が世の中のパッケージにどの程度、適合しているかわからない」というお声も良くいただきます。
その為、導入を検討している企業様がパッケージベンダーに対しパッケージと自社業務の適合率を見極めるFit&Gapを有償で実施し正しく見極めて行くケースも多くあります。
今回、弊社は政府は2021年度税制改革で、DXを進める企業への税制優遇策を検討すると発表を受けてシステム導入前の"Fit&Gapを無償で実施"させていただくキャンペーンを実施します。【社数限定】ですので是非、この機会をご活用ください。
詳細はお気軽にお問い合わせください。

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ノンカスタマイズ導入プランも準備しました!!!

上記キャンペーンに合わせて、販売システムを初めて導入するや現状オフライン上で動いている
ACCESS、エクセルマクロ、手組の仕組みなどからの刷新を検討している企業様を支援させていただくキャンペーンも実施します。

セキリティが高く、充実した機能のクラウドサービスは初期投資が必要です。
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